1病棟 重症心身障害児(者)病棟

重症心身障害児・者とは、重度知的障害と重度身体障害(肢体不自由)が重複している方のことをいいます。

当病棟は、未就学児から70歳代までと幅広い年齢層の患者さんが入院されています。脳性麻痺・精神発達遅滞・てんかん等の疾患を持った方がおり、障害の程度も寝たきりから自力移動可能まで様々です。

生きていくために色々な支援が欠かせない状態で、健康な人であれば日頃意識することのない「呼吸をする」ということにも医療的サポート(人工呼吸器など)が欠かせない方もいらっしゃいます。

そして、言葉による意思表示が困難な方が多く、状態の変化に気付くためには日頃の状態の把握、ちょっとした変化に気付くことが出来る感性が必要とされています。長期療養が必要な方が多いため、多職種で力を合わせ、患者様の持てる力を引き出し、思いに寄り添う援助を心掛けています。

また、他院の研修生や看護学生を受け入れ人材育成に努め、在宅支援のための医療型短期入所(ショートステイ)も積極的に受け入れています。
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