患者さんの権利と責務このページを印刷する - 患者さんの権利と責務

2025年7月18日掲載

患者さんの権利と責務

  1.   個人の人格を尊重した診療を受けることができます。
  2.   信頼に基づく医療を受けることができます。
  3.   個人情報保護を受けることができます。
  4.   診療情報提供を受けることができます。
  5.   納得のいく説明を受けることができます。
  6.   診療録の開示を求めることができます。
  7.   検査・治療法などの選択あるいは拒否をすることができます。
  8.   良質な医療を実現するために、ご自身の健康に関する情報をできるだけ正確に医師など医療従事者にお伝え下さい。
  9.   説明を受けても納得ができない場合には、何度でも医療従事者にお尋ねください。
  10.   すべての患者さんが適切な医療を受けられるよう、他の方々の治療や病院職員による医療提供に支障を与えないよう配慮をお願いいたします。

医療(いりょう)における子ども憲章(けんしょう)

  1. ひととして 大切たいせつにされ、 自分じぶんらしく きる 権利けんり
  2. どもにとって 一番いちばんよいこと( どもの 最善さいぜんの 利益りえき)を かんがえてもらう 権利けんり
  3. 安心あんしん・ 安全あんぜんな 環境かんきょうで 生活せいかつする 権利けんり
  4. 病院びょういんなどで おやや 大切たいせつな ひとといっしょにいる 権利けんり
  5. 必要ひつようなことを おしえてもらい、 自分じぶんの 気持きもち・ 希望きぼう・ 意見いけんを つたえる 権利けんり
  6. 希望きぼうどおりにならなかったときに 理由りゆうを 説明せつめいしてもらう 権利けんり
  7. 差別さべつされず、こころやからだを きずつけられない 権利けんり
  8. 自分じぶんのことを 勝手かってにだれかに われない 権利けんり
  9. 病気びょうきのときも あそんだり 勉強べんきょうしたりする 権利けんり
  10. 訓練くんれんけた 専門的せんもんてきなスタッフから 治療ちりょうとケアを ける 権利けんり
  11. いまだけではなく 将来しょうらいも つづけて 医療いりょうやケアを ける 権利