患者さんの権利と責務
2025年7月18日掲載
患者さんの権利と責務
- 個人の人格を尊重した診療を受けることができます。
- 信頼に基づく医療を受けることができます。
- 個人情報保護を受けることができます。
- 診療情報提供を受けることができます。
- 納得のいく説明を受けることができます。
- 診療録の開示を求めることができます。
- 検査・治療法などの選択あるいは拒否をすることができます。
- 良質な医療を実現するために、ご自身の健康に関する情報をできるだけ正確に医師など医療従事者にお伝え下さい。
- 説明を受けても納得ができない場合には、何度でも医療従事者にお尋ねください。
- すべての患者さんが適切な医療を受けられるよう、他の方々の治療や病院職員による医療提供に支障を与えないよう配慮をお願いいたします。
医療(いりょう)における子ども憲章(けんしょう)
- 人として 大切にされ、 自分らしく 生きる 権利
- 子どもにとって 一番よいこと( 子どもの 最善の 利益)を 考えてもらう 権利
- 安心・ 安全な 環境で 生活する 権利
- 病院などで 親や 大切な 人といっしょにいる 権利
- 必要なことを 教えてもらい、 自分の 気持ち・ 希望・ 意見を 伝える 権利
- 希望どおりにならなかったときに 理由を 説明してもらう 権利
- 差別されず、こころやからだを 傷つけられない 権利
- 自分のことを 勝手にだれかに 言われない 権利
- 病気のときも 遊んだり 勉強したりする 権利
- 訓練を受けた 専門的なスタッフから 治療とケアを 受ける 権利
- 今だけではなく 将来も 続けて 医療やケアを 受ける 権利