骨密度測定(DXA)
INDEX
- 腰椎(L2,L3,L4の正面)
- 大腿骨頚部(左右どちらか一方)
当院は、DXA装置と呼ばれる装置で現在では骨密度測定の標準になっている検査方法を実施しています。対象骨は、腰椎、大腿骨頸部です。測定時間が短く(2~3分程度)、放射線の被ばく量も少なく、測定の精度が高い検査です。
骨粗しょう症の診断、経過観察や治療効果の評価に広く用いられています。また、病的な骨量減少の測定にも用いられます。骨密度測定検査は、ある程度若い年齢から定期的に行うことが大切で、できれば同じ装置で検査し続けることが望まれます。当院は経年変化を観察することに重点を置いています。誕生月に定期受診しましょう。投薬治療中は4ヶ月毎に検査を施行して治療効果の評価をします。

骨密度検査を受けられる方へ
骨密度検査とは
- DXA法と呼ばれる強弱2種類のエックス線を用いて、骨の強さを調べます。この方法は数ある骨密度検査の中でも最も信頼性の高い検査とされています。
- 骨密度を測定する部位は腰椎、股関節(主に右)です。撮影はベッド上で仰臥位(あおむけ)で行います。
- 部位により異なりますが2~3分程度、体を静止していただく必要があります。呼吸を止める必要はありません。
骨密度検査にかかる時間
- 検査にかかる時間は腰椎、股関節それぞれは2~3分程度です。
- 骨密度を装置で計算する時間まで含めて20分程度かかる検査です。
注意点
- 身につけている物については担当の診療放射線技師の指示に従ってください。
- 検査に時間がかかるため、体を静止することが難しい方は撮影が困難な場合があります。
検査前
- お名前と骨密度を測定する部位、当日の体調について確認させていただきます。
- 腰から膝まで取り外せる金属やプラスチックのものは全て取り外していただきます。
検査中
- ベッド上で仰臥位(あおむけ)で寝ていただきます。位置を合わせるために頭や体に触れる場合があります。
- 骨密度を測定する際は、2~3分程度静止していただきます。腰椎と股関節をそれぞれ撮影します。
- 以下の理由により、同部位を数回撮影する場合があります。
- 診断に必要な情報を得るため。
- 以前の検査と比較する場合、再現性が必要となるため。
- ご気分の優れない場合は声に出してお知らせください。
検査後
- 特に注意していただくことはありませんが、他の検査がある場合はその検査の注意点(飲食、排尿など)をご確認ください。
- お忘れ物のないようご注意ください。結果をお渡ししますので次のご予約、ご予定へお進みください。
- 検査の結果は診察の際に医師に直接ご確認ください。
※検査や治療の内容によって手順が異なる場合があります。
主治医や担当したスタッフからお話しされた内容をご確認ください。
主治医や担当したスタッフからお話しされた内容をご確認ください。

