呼吸器・アレルギー科
充実した呼吸器科診療
現在、呼吸器学会専門医8名、アレルギー学会専門医5名、呼吸器内視鏡学会専門医3名が在籍しています。 男性7名、女性4名の計11名体制で診療にあたり、それぞれ専門性を生かしてチーム医療を行っています。
結核等の呼吸器感染症に対応可能な専用病床を10床有しており、結核や非結核性抗酸菌症、真菌症などの呼吸器感染症に対し、専門性の高い診療を提供しています。
このほか以下の疾患も診療しています。
放射線、外科的治療は近隣施設と連携して治療を進めています。
結核等の呼吸器感染症に対応可能な専用病床を10床有しており、結核や非結核性抗酸菌症、真菌症などの呼吸器感染症に対し、専門性の高い診療を提供しています。
このほか以下の疾患も診療しています。
- 間質性肺炎・慢性閉塞性肺疾患・気管支拡張症など慢性呼吸不全
- 睡眠時無呼吸症候群
- 過敏性肺炎の診断と環境調査
- 気管支喘息:吸入治療や生物学的製剤治療を提供
- 慢性咳嗽・長引く咳
- 肺癌が疑われる症例に対する内視鏡検査とエビデンスに基づいた化学療法の実施
放射線、外科的治療は近隣施設と連携して治療を進めています。
専門性の高い診断を行い、患者さん第一の治療を行います。


- 気管支鏡検査は、静脈麻酔下にて、患者さんの苦痛を軽減して検査を行っています。
- クライオバイオプシーで大きい検体の採取が可能となり、びまん性肺疾患の診断が確実にできるようになりました。
- 胸腔鏡下胸膜生検:局所麻酔下にて行い、胸水の診断に有用です。当院では2007年以来150例を超える実績があります。
- 昨今増加している非結核性抗酸菌症の専門外来では、難治性MAC症に対する吸入療法(リポゾーム化アミカシン)も導入しています。
- 間質性肺炎の専門外来、禁煙外来も設けています。
慢性呼吸器疾患と生きる
患者さんを支えます。
- 安定した療養生活を送れるよう、呼吸リハビリテーションや在宅酸素療法、非侵襲性人工呼吸療法、栄養療法を積極的に進めています。一般病院や在宅で対応が難しい人工呼吸器装着された患者さんも受け入れています。
- 難病である間質性肺炎に対して、サポートプログラム入院を提供しています。疾患の進行に伴う身体的・精神的・社会的・経済的などのさまざまな問題を、個々の患者さんについて多方面からアプローチします。多職種チーム(医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、医療ソーシャルワーカーなど)で、ご家族も一緒にサポートしています。
- 呼吸機能低下やADL低下から生じる呼吸困難などの身体的・精神的な症状に対して、緩和ケアを行っています。
QOL(生活の質)を高められるよう多職種で働きかけ、モルヒネなどの薬物治療なども併用しています。
天竜病院呼吸器科アレルギー科は、呼吸器感染症をはじめとしたさまざまな呼吸器疾患の専門的診療に加え、多職種による包括的なサポート体制をとり、患者さん一人一人の「呼吸の困りごと」に向き合っています。


