療育指導科

療育指導科には、児童指導員と保育士が在籍しています。小児科医長の指導のもと看護師や栄養士など他部門の職員とも連携しながら、重症心身障害児・者病棟に入所している入所者様の豊かな生活を支えるために様々な活動を企画、運営するとともに、入所者様の福祉サービス受給のための相談や日々の困りごとなどの相談にも対応しています。 

重症心身障害児・者への
日中活動支援等について

天竜病院の1、2病棟には重度の肢体不自由と重度の知的障害を併せ持つ重症心身障害の方が入所され、「療養介護」「医療型障害児入所」という障害者総合支援法による障害福祉サービスを利用されています。ひとくくりに重症心身障害といっても、状態や病態などはそれぞれの方によって違います。人工呼吸器を装着されている方、医療的ケアがほとんど必要ない方、這ったり車いすを操縦して自力で移動ができる方、かんたんな言葉で会話ができる方、視線や表情の動きだけで気持ちを伝えて下さる方、いろいろな方がいらっしゃいます。私たち療育指導科では、日々の関わりや発達検査などの指標から入所者様の状態を把握し、個性豊かな入所者様が病棟での集団生活をよりご自分らしく過ごしていただけるように取り組んでいます。

活動について

グループ療育活動

スヌーズレン、ムーブメント教育療法、音楽療法などの技法を用いた活動を行うグループや、乳幼児のための発達支援グループ、社会参加活動を中心に実施するグループなど入所者様の状態や要望に合わせて少人数のグループでの活動を実施しています。

個別活動

ベッドを離れることが難しい利用者様や、これをしたい!と強く要望のある利用者様などに、個々の利用者様に合った活動の実践をしています。

行事活動

夏祭りやクリスマス会など季節を感じて頂く行事や、お誕生日会や七五三、成人式、還暦のお祝いなどの人生の節目となる祝福行事、ショッピングモールやレストランなど地域の施設を利用する外出行事など様々な行事活動を実施しています。
TOP